2026.01.13

不動産投資の基礎知識

ベルテックスコラム事務局

不動産投資で失敗しないための厳選5社を徹底比較…強みとリスクは?【ベルテックス・RENOSY他】

  • 不動産投資
  • 比較

不動産投資会社、厳選5社。それぞれの特徴や強みを知る

ここでは、業界内でも特に注目度の高い5社について、9つの重要項目で分析します。 

1社目:ベルテックス

業界最安クラス「月額777円~」の管理手数料で、手取り額を最大化 

株式会社ベルテックスは、2010年の設立以来、首都圏を中心に急成長を遂げている不動産投資会社です。

最大の特徴は、「他社を圧倒する管理コストの安さ」。不動産投資の最大の敵であるランニングコスト(毎月の管理費)を極限まで抑えることで、オーナーの手元に残る利益(キャッシュフロー)を最大化させる戦略を得意としています。 

「ベルテックス」の基本スペック表  
項目  内容 
① 会社概要  2010年設立 / 「ベルシード」ブランドを中心とした初心者にも始めやすい安心のマンション投資 
② サービス形態  ワンストップ対応(仕入・販売・管理・売却など) 
③ 支店エリア  本社:東京(新宿) 
支店:名古屋、大阪、札幌、福岡 
※物件は首都圏に特化 
④ 管理戸数/経営状況  管理戸数は4,500以上(2024年11月末時点) 
⑤ 管理体制  入居者募集、賃料集金、クレーム対応、原状回復まで自社で管理 
入居率99.5%(2024年11月末時点) 
⑥ 管理手数料  月額777円(税込)~(プランによって異なる)/集金代行含む 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.0%~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏の集合住宅(新築・中古・区分・一棟)が中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台~紹介できるケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 
※頭金1~10万円程度の少額スタート実績あり 

 

【深掘り解説】なぜ「ベルテックス」が選ばれるのか? 

1. 管理手数料は「月額777円~」で業界最安クラス 

一般的な不動産管理会社の手数料相場は「家賃収入の5%程度」です。たとえば、家賃収入が月10万円の物件の場合、管理手数料は毎月5,000円(年間6万円)になります。 

一方、ベルテックスの管理手数料は「月額777円(税込)~」と、業界最安クラスです(※プランによって異なる)。 

シミュレーション:35年間でどれくらい差が出る? 

一般的な会社(5%): 月5,000円 × 12ヶ月 × 35年 = 210万円 

ベルテックス(777円): 月777円 × 12ヶ月 × 35年 = 32万6,340円 

その差、なんと約178万円! 

同じ条件でも、ベルテックスなら管理手数料が抑えられ、数十万円~数百万円単位でコスト差が生じることもあります。こうした低コストが、ベルテックスを選ぶ最大のメリットです。 

2. 開発から管理まで「ワンストップ体制」で提供 

ベルテックスは、土地の仕入れからマンションの建築、販売、さらに購入後の管理までをすべて自社で行う「ワンストップ体制」をとっています。 下請け業者などに支払う中間マージンが発生しないため、質の高い物件を適正価格で販売することが可能です。 

この仕組みが、投資家の利回りを圧迫しない理由の一つとなっています。 

3. 入居率99.5%以上を支える「客付け力」 

「管理費が安い=サービスが悪い」ではありません。ベルテックスでは、オーナーに代わって入居者対応を含む管理業務を行い、入居率は99.5%(2024年11月時点)と非常に高い水準を維持しています。 

そのため、空室リスクを最小限に抑えたい方でも、ベルテックスなら安心して入居や建物に関する管理を任せることができます。 

▼ベルテックスの「デメリット・注意点」は? 

ベルテックスの良い面ばかりではなく、検討する際の注意点も紹介します。 

  • 物件は首都圏のみ 

ベルテックスの物件は首都圏に特化しているため、「地方の物件を買いたい」という方には不向きです。 逆に言えば、人口増加が見込まれる人気エリアに重点的に展開しているため、資産価値は下落しにくい傾向にあります。 

  • 人気物件はすぐ埋まる 

ベルテックスに限らず、優良物件は会員(既存顧客)に優先的に紹介されることもあり、Web上に公開された物件はすぐに成約してしまうことがあります。 

▼【結論】ベルテックスはこんな人におすすめ 

ここまでの特徴を踏まえると、ベルテックスは以下のような方におすすめです。 

  • とにかく「コスト削減」重視派 

毎月の手数料を抑え、手取りのキャッシュフローを少しでも多く残したい方。 

  • 20代~40代の会社員の方 

少額の頭金(1~10万円程度)から始められるプランや、提携ローンの強さを活かし、給与収入+αの資産を作りたい方。 

  • 1社と長く付き合いたい方 

購入後の確定申告サポートや、売却の相談まで一貫して任せたい方。

2社目:トーシンパートナーズ

12年連続グッドデザイン賞を受賞!「ZOOM」ブランドが生み出す圧倒的な資産価値 

株式会社トーシンパートナーズは、1989年設立の創業35年以上となる老舗の不動産投資会社です。

 最大の特徴は、投資用マンション界のブランド品とも言われる「ZOOM(ズーム)」シリーズ。2014年から「グッドデザイン賞」を12年連続で受賞するなど、そのデザイン性と品質の高さは業界内でも高く評価されています。「家賃が下がりにくい」「築年数が経過しても選ばれる」物件をつくるノウハウこそが、同社の強みとなっています。 

▼「トーシンパートナーズ」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  1989年設立 / マンション投資のパイオニア的存在 
② サービス形態  ワンストップ対応(企画・販売・管理など) 
③ 支店エリア  本社:東京(吉祥寺) 
支店:東京(原宿)、大阪 
※物件は首都圏(東京・横浜・川崎エリア)の好立地 
④管理戸数/経営状況  首都圏供給戸数は14,700以上(2025年2月時点) 
⑤ 管理体制  グループ会社による一括管理 
入居率99.9%(2024年度の平均値) 
滞納率0.01%(2024年度の平均値) 
⑥ 管理手数料  月額3,300円(税込)~(物件や管理システムプランによって異なる) 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.5~4.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏の単身者向けワンルームマンション(新築・中古)が中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台~紹介できるケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 
※フルローン実績あり 

 

▼【深掘り解説】なぜ「トーシンパートナーズ」が選ばれるのか? 

1. 優れた「デザイン性」で資産価値を維持 

多くの投資家が不安に感じるのは、築年数が経つほど家賃を下げないと入居者が決まらなくなることです。 しかし、トーシンパートナーズの「ZOOM」は、周辺環境やコンセプトに合わせた個性的な外観が特徴で、感度の高い若者や単身者に「ここに住みたい」と思わせるデザイン性を備えています。 

「指名買い(指名借り)」が入るため、築年数が経っても家賃を維持しやすく、結果として高い資産価値を保つことができます。 

2. 入居率「99.9%」と「滞納率0.01%」でオーナーの不安を軽減 

トーシンパートナーズの物件は、デザイン性だけでなく、管理体制も充実しています。 

2024年度の平均値では入居率99.9%に加え、家賃滞納率も0.01%と非常に低く、安心して管理を任せられる体制が整っています。 そのため、「空室が出たらどうしよう」「家賃が振り込まれなかったら……」というオーナーの不安も軽減できます。 

3. 月々1万円からの「少額投資」も可能 

「ブランドマンションは高くて買えないのでは?」と思われがちですが、トーシンパートナーズは提携金融機関の評価が高く、フルローンに近い融資を利用できるケースもあります。 家賃収入でローンを返済していく仕組みを活用すれば、月々の持ち出しを1万円程度(※シミュレーションによる)に抑えながら、数千万円の資産を持つことも不可能ではありません。 

▼トーシンパートナーズの「デメリット・注意点」は? 
  • 利回りは都心では平均的

 トーシンパートナーズの物件は、都心の一等地に多く、かつグレードも高いため、物件価格はやや高くなる傾向があります。その結果、表面利回りは3.5~4.0%程度と、地方の中古物件(7~8%)などと比べると見劣りするかもしれません。 

そのため、トーシンパートナーズは「毎月のキャッシュフローを大きく出したい」というよりは、「将来の資産形成を重視したい」という方に向いているといえます。 

▼【結論】トーシンパートナーズはこんな人におすすめ 
  • 「資産価値・ブランド」重視派 

ただの投資用物件ではなく、人に見せたくなるような「かっこいいマンション」のオーナーになりたい方。 

  • 長期的な安定を求める方 

目先の利回りよりも、「20年後、30年後も入居者が途切れない物件」を持ちたい方。 

  • 都心の一等地にこだわりたい方 

人口が減らない東京の中心エリアで勝負したい方。 

3社目:日本財託

「仲介手数料0円」と「一律3,300円の管理費」で実現する、東京・中古・ワンルームの王道投資 

株式会社日本財託は1990年設立で、創業以来34期連続黒字を達成している、安定した経営基盤を持つ不動産投資会社です。 派手な広告よりも「実直なセミナー」や「口コミ」でファンを増やしており、オーナー数は2025年10月末時点で10,843人に達しています。 

▼「日本財託」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  1990年設立 / 中古ワンルームマンションに特化 
② サービス形態  中古物件の売主・管理(自社売主物件のため、仲介手数料は無料) 
③ 支店エリア  本社:東京(新宿) 
支店:なし 
※物件は東京23区のみ 
④管理戸数/経営状況  管理戸数は32,481戸(2025年10月末時点) 
⑤ 管理体制  グループ会社による一括管理 
年間平均入居率98%以上 
※「空室保証制度」「滞納保証制度」あり 
⑥ 管理手数料  一律・月額3,300円(税込) 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.0%~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  東京23区に特化した中古ワンルームマンションが中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台~2%台前半を紹介できるケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 

 

▼【深掘り解説】なぜ「日本財託」が選ばれるのか? 

1. 自社物件の扱いにより「本来かかる仲介手数料(約3%)が0円」 

通常、中古マンションを買うと不動産会社に「物件価格の3%+6万円」の仲介手数料が発生します。2,000万円の物件であれば、約70万円です。 しかし、日本財託は、自社で買い取った物件を販売する「売主」としての立場をとっているため、「買主」である投資家にはこの仲介手数料が一切かかりません。 

初期費用を70万円も抑えられるのは、不動産投資のスタートダッシュとして大きなメリットです。 

2. 管理手数料は一律「月額3,300円(税込)」 

日本財託の管理手数料は、家賃の額に関わらず一律・月額3,300円(税込)です。家賃が10万円でも15万円でも変わりません。 さらに、この管理費3,300円(税込)の中には、「空室保証」「滞納保証」に加え、「家賃集金」「入居者対応」「退去精算」などの業務も含まれています。 そのため、「結局いくら引かれるの?」という不透明さがなく、収支計画が立てやすい点が大きな特徴です。 

3. 「東京・中古・ワンルーム」への徹底したこだわり 

日本財託が提案するのは、「新築」でも「地方」でもなく、あくまで一貫して「東京の・中古の・ワンルーム」です。理由は以下の3つです。 

  • 東京: 人口が増え続け、賃貸需要が落ちない 
  • 中古: 新築プレミアム(業者の利益乗せ)が剥がれ落ち、価格が安定している 
  • ワンルーム: 単身世帯は今後も増え続ける見通し 

この「負けない法則」を戦略として30年以上貫いているため、提案にブレがありません。 

▼日本財託の「デメリット・注意点」は? 
  • 物件が「地味」に見えることがある 

日本財託の物件は中古ワンルームが中心のため、ピカピカの新築のような華やかさはありません。あくまで「収益を生む資産」として割り切る必要があります。 

  • 大きなキャピタルゲイン(売却益)は狙いにくい 

日本財託の物件を購入する場合、割安な中古物件を買って長期保有が基本となるスタイルのため、短期転売で数百万円の利益を狙うような投資には向いていません。 

▼【結論】日本財託はこんな人におすすめ 
  • 「堅実・安全」第一の慎重派 

一攫千金よりも、年金代わりの家賃収入を着実に得たい方。 

  • 初期費用を抑えたい方 

仲介手数料0円のメリットを活かし、購入時の諸費用をできるだけ安く済ませたい方。 

  • 誠実な担当者を求める方 

「売り込み」よりも「リスク説明」をしっかりしてくれる丁寧な会社を好む方。 

4社目:RENOSY (リノシー)

テクノロジー×不動産。「スマホ1つ」で完結する次世代の投資スタイル 

株式会社GA technologiesが運営する「RENOSY」は、AI(人工知能)などの最新テクノロジーを不動産投資に取り入れた革命的なサービスです。 これまでの「不動産投資はアナログで面倒くさい」という常識を覆し、忙しい現代人にマッチしたサービスが支持を集めています。 

▼「GA technologies(ブランド名「RENOSY」)」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  2013年設立/東証グロース上場/不動産テックのリーディングカンパニー 
② サービス形態  ワンストップ対応(購入・管理・売却) 
③ 支店エリア  本社:東京(六本木) 
支店:大阪、名古屋、福岡、仙台 
※物件は首都圏、主要都市が中心 
管理戸数/経営状況  27,000戸(2025年1月末時点) 
⑤ 管理体制  「入居者募集」「入居者審査」「賃貸借契約」などを代行 
平均入居率は99.7%(2025年3月時点) 
⑥ 管理手数料  非公表(プランによって異なり、詳細は問い合わせが必要) 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.0~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏・主要都市部の中古コンパクトマンションが中心 
⑨ 提携ローン  (実績)金利1.6%/35年 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 

 

▼【深掘り解説】なぜ「RENOSY」が選ばれるのか? 

1. AIが「失敗しにくい物件」をスコアリング 

RENOSYは、人間(営業マン)の勘に頼らず、膨大なビッグデータを学習したAIが物件を評価するのが特徴です。 

「資産価値は落ちにくいか」「収益性は十分か」といったポイントを独自のアルゴリズムでスコアリングし、基準をクリアした優良物件だけを提案してくれます。 

そのため、「客観的なデータが欲しい」「騙されたくない」という理系・ロジカル思考の方に向いています。 

2.「OWNR by RENOSY」アプリが便利 

RENOSYで購入した物件の管理は、専用アプリ一つで完結します。 

  • 毎月の送金明細の確認 

  • 入居・退去のお知らせ 

  • 確定申告の書類準備 

  • 担当者とのチャット 

これらの手続きをすべてスマホで完結できるため、「紙の明細が毎月届いて整理が大変……」といったアナログなストレスから解放されます。 

3. 入居率99%超&スピーディな原状回復 

RENOSYは、テック企業らしいスピード感も魅力です。退去が発生しても、すぐにWeb上で募集を開始し、リノベーションや原状回復を素早く手配します。 平均入居率は99.7%(2025年3月時点)の高水準で、テクノロジー面だけでなく、リアルな管理能力も高いレベルにあります。 

▼RENOSYの「デメリット・注意点」は? 
  • 対面での「泥臭い付き合い」は少なめ 

RENOSYは業務の多くが効率化されている分、昔ながらの不動産屋のような「担当者が家に挨拶に来る」といったウェットな関係性は薄いです。これを「楽」と捉えるか「寂しい」と捉えるかは、人によって評価が分かれるポイントです。 

▼【結論】RENOSYはこんな人におすすめ 
  • とにかく忙しい会社員・専門職の方 

仕事の合間にスマホで資産状況をチェックしたい。電話や書類は極力なくしたい方。 

  • データに基づいて判断したい方 

「なんとなく良い物件」ではなく、「スコア〇点だから良い物件」という根拠が欲しい方。 

  • 初めての不動産投資で、手軽さを重視する方 

Amazonで買い物をするような感覚で、スムーズに不動産投資を始めたい方。 

5社目:FJネクスト

東証プライム上場の信頼感。「ガーラマンション」のブランド力は最大の武器 

FJネクストは、テレビCMでもおなじみの「ガーラマンションシリーズ」を展開する業界大手です。 東証プライム上場企業としての高い社会的信用は、不動産投資会社の中でもトップクラス。 

「聞いたこともない会社にお金を預けるのは怖い」という方にとって、FJネクストは安心感のある選択肢と言えるでしょう。 

▼「FJネクスト」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  1980年設立 / 東証プライム上場 
② サービス形態  ワンストップ対応(企画開発・分譲・販売・管理・売却) 
③ 支店エリア  本社:東京(新宿) 
営業所:横浜 
支店:伊豆高原 
※物件は首都圏(東京・神奈川)が中心 
管理戸数/経営状況  19,470(2025年3月) 
⑤ 管理体制  グループ会社による一括管理 
入居率は約99.0%(2025年3月末時点) 
⑥ 管理手数料  月額2,200円(税込)~(契約プランによって異なる) 
⑦ 目標利回り  表面利回り4.0%~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏(東京・神奈川)のワンルーム・コンパクトマンションが中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台後半~可能なケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 

 

▼【深掘り解説】なぜFJネクストの「ガーラマンション」が選ばれるのか? 

1. 「出口戦略(売却)」が描きやすいブランド力 

不動産投資のゴールは、最終的に物件を売却して利益を確定させることです。 その際、「無名のマンション」と「ガーラマンション」では、買い手の反応が違います。 ガーラブランドは知名度と信頼が高いため、中古市場でも買い手がつきやすく、「売りたい時に適正価格で売りやすい」という流動性の高さが大きな強みです。 

2. 入居者を惹きつける「コンシェルジュサービス」 

多くのガーラマンションには、ホテルのようなフロントコンシェルジュサービスが備わっています。 クリーニングの取次や宅配便の発送など、生活の利便性を高めるサービスは、特に女性の一人暮らしや忙しいビジネスマンから高い支持を得ています。 

その結果、「家賃が少し高くてもガーラに住みたい」というファンを獲得しています。 

3. 上場企業ならではの「融資の強さ」 

銀行が融資の可否を判断する際には、「どこの会社が手がけた物件か」も重要な審査ポイントになります。 FJネクストの物件であれば、銀行からの評価(担保評価)が高く、金利の優遇や融資期間の延長など、有利な条件を引き出しやすい傾向にあります。 

▼FJネクストの「デメリット・注意点」は? 
  • 物件価格は相応に高い 

FJネクストの物件は、ブランド力に加え、高品質な建築部材を使っている分、中小デベロッパーの物件と比べると価格はやや高めです。 そのため、「安く買って高く売る」というよりも、「良いものを適正価格で購入し、長期的に価値を守る」というスタンスの投資に向いています。 

▼【結論】FJネクストはこんな人におすすめ 
  • 「大手・上場企業」で安心感を重視する方 

会社の倒産リスクを極力避け、堅実に投資をしたい方。 

  • 家族やパートナーを納得させたい方 

「CMで見たあの会社のマンションを買う」と説明すれば、家族の理解も得やすいです。 

  • ステータスを感じたい方 

所有していること自体に誇りを持てる、ハイグレードな物件を手に入れたい方。 

まとめ~不動産投資会社選び、失敗しないための次のステップ

不動産投資は数千万円規模の取引となるため、1社だけの話を聞いて決めるのはリスクがあります。 

この記事で紹介した5社は、いずれも業界内で確かな実績を持つ優良企業ですが、提案される物件やシミュレーション、得意分野などは各社で異なります。また、「あなたの投資目的(コスト重視か、ブランド重視か、手軽さ重視か)」によっても正解は変わってきます。 

失敗しないための次のステップは、「タイプの異なる2社以上に問い合わせて、提案内容を横並びで比較すること」です。 ぜひ、あなたにとって最高のパートナーを見つけてください。 

この記事を書いた人

ベルテックスコラム事務局

不動産コンサルタント・税理士

不動産ソリューションの面白さや基礎、役に立つ情報や体験談などをフラットな目線で分かりやすくご紹介。宅建士・ファイナンシャルプランナー・税理士など有資格者の知見を生かしつつ、経験豊かなライターたちが不動産投資でおさえておきたいポイントをお届けします。

2026.01.13

不動産投資の基礎知識

ベルテックスコラム事務局

不動産投資で失敗しないための厳選5社を徹底比較…強みとリスクは?【ベルテックス・RENOSY他】

  • 不動産投資
  • 比較

不動産投資会社、厳選5社。それぞれの特徴や強みを知る

ここでは、業界内でも特に注目度の高い5社について、9つの重要項目で分析します。 

1社目:ベルテックス

業界最安クラス「月額777円~」の管理手数料で、手取り額を最大化 

株式会社ベルテックスは、2010年の設立以来、首都圏を中心に急成長を遂げている不動産投資会社です。

最大の特徴は、「他社を圧倒する管理コストの安さ」。不動産投資の最大の敵であるランニングコスト(毎月の管理費)を極限まで抑えることで、オーナーの手元に残る利益(キャッシュフロー)を最大化させる戦略を得意としています。 

「ベルテックス」の基本スペック表  
項目  内容 
① 会社概要  2010年設立 / 「ベルシード」ブランドを中心とした初心者にも始めやすい安心のマンション投資 
② サービス形態  ワンストップ対応(仕入・販売・管理・売却など) 
③ 支店エリア  本社:東京(新宿) 
支店:名古屋、大阪、札幌、福岡 
※物件は首都圏に特化 
④ 管理戸数/経営状況  管理戸数は4,500以上(2024年11月末時点) 
⑤ 管理体制  入居者募集、賃料集金、クレーム対応、原状回復まで自社で管理 
入居率99.5%(2024年11月末時点) 
⑥ 管理手数料  月額777円(税込)~(プランによって異なる)/集金代行含む 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.0%~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏の集合住宅(新築・中古・区分・一棟)が中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台~紹介できるケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 
※頭金1~10万円程度の少額スタート実績あり 

 

【深掘り解説】なぜ「ベルテックス」が選ばれるのか? 

1. 管理手数料は「月額777円~」で業界最安クラス 

一般的な不動産管理会社の手数料相場は「家賃収入の5%程度」です。たとえば、家賃収入が月10万円の物件の場合、管理手数料は毎月5,000円(年間6万円)になります。 

一方、ベルテックスの管理手数料は「月額777円(税込)~」と、業界最安クラスです(※プランによって異なる)。 

シミュレーション:35年間でどれくらい差が出る? 

一般的な会社(5%): 月5,000円 × 12ヶ月 × 35年 = 210万円 

ベルテックス(777円): 月777円 × 12ヶ月 × 35年 = 32万6,340円 

その差、なんと約178万円! 

同じ条件でも、ベルテックスなら管理手数料が抑えられ、数十万円~数百万円単位でコスト差が生じることもあります。こうした低コストが、ベルテックスを選ぶ最大のメリットです。 

2. 開発から管理まで「ワンストップ体制」で提供 

ベルテックスは、土地の仕入れからマンションの建築、販売、さらに購入後の管理までをすべて自社で行う「ワンストップ体制」をとっています。 下請け業者などに支払う中間マージンが発生しないため、質の高い物件を適正価格で販売することが可能です。 

この仕組みが、投資家の利回りを圧迫しない理由の一つとなっています。 

3. 入居率99.5%以上を支える「客付け力」 

「管理費が安い=サービスが悪い」ではありません。ベルテックスでは、オーナーに代わって入居者対応を含む管理業務を行い、入居率は99.5%(2024年11月時点)と非常に高い水準を維持しています。 

そのため、空室リスクを最小限に抑えたい方でも、ベルテックスなら安心して入居や建物に関する管理を任せることができます。 

▼ベルテックスの「デメリット・注意点」は? 

ベルテックスの良い面ばかりではなく、検討する際の注意点も紹介します。 

  • 物件は首都圏のみ 

ベルテックスの物件は首都圏に特化しているため、「地方の物件を買いたい」という方には不向きです。 逆に言えば、人口増加が見込まれる人気エリアに重点的に展開しているため、資産価値は下落しにくい傾向にあります。 

  • 人気物件はすぐ埋まる 

ベルテックスに限らず、優良物件は会員(既存顧客)に優先的に紹介されることもあり、Web上に公開された物件はすぐに成約してしまうことがあります。 

▼【結論】ベルテックスはこんな人におすすめ 

ここまでの特徴を踏まえると、ベルテックスは以下のような方におすすめです。 

  • とにかく「コスト削減」重視派 

毎月の手数料を抑え、手取りのキャッシュフローを少しでも多く残したい方。 

  • 20代~40代の会社員の方 

少額の頭金(1~10万円程度)から始められるプランや、提携ローンの強さを活かし、給与収入+αの資産を作りたい方。 

  • 1社と長く付き合いたい方 

購入後の確定申告サポートや、売却の相談まで一貫して任せたい方。

2社目:トーシンパートナーズ

12年連続グッドデザイン賞を受賞!「ZOOM」ブランドが生み出す圧倒的な資産価値 

株式会社トーシンパートナーズは、1989年設立の創業35年以上となる老舗の不動産投資会社です。

 最大の特徴は、投資用マンション界のブランド品とも言われる「ZOOM(ズーム)」シリーズ。2014年から「グッドデザイン賞」を12年連続で受賞するなど、そのデザイン性と品質の高さは業界内でも高く評価されています。「家賃が下がりにくい」「築年数が経過しても選ばれる」物件をつくるノウハウこそが、同社の強みとなっています。 

▼「トーシンパートナーズ」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  1989年設立 / マンション投資のパイオニア的存在 
② サービス形態  ワンストップ対応(企画・販売・管理など) 
③ 支店エリア  本社:東京(吉祥寺) 
支店:東京(原宿)、大阪 
※物件は首都圏(東京・横浜・川崎エリア)の好立地 
④管理戸数/経営状況  首都圏供給戸数は14,700以上(2025年2月時点) 
⑤ 管理体制  グループ会社による一括管理 
入居率99.9%(2024年度の平均値) 
滞納率0.01%(2024年度の平均値) 
⑥ 管理手数料  月額3,300円(税込)~(物件や管理システムプランによって異なる) 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.5~4.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏の単身者向けワンルームマンション(新築・中古)が中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台~紹介できるケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 
※フルローン実績あり 

 

▼【深掘り解説】なぜ「トーシンパートナーズ」が選ばれるのか? 

1. 優れた「デザイン性」で資産価値を維持 

多くの投資家が不安に感じるのは、築年数が経つほど家賃を下げないと入居者が決まらなくなることです。 しかし、トーシンパートナーズの「ZOOM」は、周辺環境やコンセプトに合わせた個性的な外観が特徴で、感度の高い若者や単身者に「ここに住みたい」と思わせるデザイン性を備えています。 

「指名買い(指名借り)」が入るため、築年数が経っても家賃を維持しやすく、結果として高い資産価値を保つことができます。 

2. 入居率「99.9%」と「滞納率0.01%」でオーナーの不安を軽減 

トーシンパートナーズの物件は、デザイン性だけでなく、管理体制も充実しています。 

2024年度の平均値では入居率99.9%に加え、家賃滞納率も0.01%と非常に低く、安心して管理を任せられる体制が整っています。 そのため、「空室が出たらどうしよう」「家賃が振り込まれなかったら……」というオーナーの不安も軽減できます。 

3. 月々1万円からの「少額投資」も可能 

「ブランドマンションは高くて買えないのでは?」と思われがちですが、トーシンパートナーズは提携金融機関の評価が高く、フルローンに近い融資を利用できるケースもあります。 家賃収入でローンを返済していく仕組みを活用すれば、月々の持ち出しを1万円程度(※シミュレーションによる)に抑えながら、数千万円の資産を持つことも不可能ではありません。 

▼トーシンパートナーズの「デメリット・注意点」は? 
  • 利回りは都心では平均的

 トーシンパートナーズの物件は、都心の一等地に多く、かつグレードも高いため、物件価格はやや高くなる傾向があります。その結果、表面利回りは3.5~4.0%程度と、地方の中古物件(7~8%)などと比べると見劣りするかもしれません。 

そのため、トーシンパートナーズは「毎月のキャッシュフローを大きく出したい」というよりは、「将来の資産形成を重視したい」という方に向いているといえます。 

▼【結論】トーシンパートナーズはこんな人におすすめ 
  • 「資産価値・ブランド」重視派 

ただの投資用物件ではなく、人に見せたくなるような「かっこいいマンション」のオーナーになりたい方。 

  • 長期的な安定を求める方 

目先の利回りよりも、「20年後、30年後も入居者が途切れない物件」を持ちたい方。 

  • 都心の一等地にこだわりたい方 

人口が減らない東京の中心エリアで勝負したい方。 

3社目:日本財託

「仲介手数料0円」と「一律3,300円の管理費」で実現する、東京・中古・ワンルームの王道投資 

株式会社日本財託は1990年設立で、創業以来34期連続黒字を達成している、安定した経営基盤を持つ不動産投資会社です。 派手な広告よりも「実直なセミナー」や「口コミ」でファンを増やしており、オーナー数は2025年10月末時点で10,843人に達しています。 

▼「日本財託」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  1990年設立 / 中古ワンルームマンションに特化 
② サービス形態  中古物件の売主・管理(自社売主物件のため、仲介手数料は無料) 
③ 支店エリア  本社:東京(新宿) 
支店:なし 
※物件は東京23区のみ 
④管理戸数/経営状況  管理戸数は32,481戸(2025年10月末時点) 
⑤ 管理体制  グループ会社による一括管理 
年間平均入居率98%以上 
※「空室保証制度」「滞納保証制度」あり 
⑥ 管理手数料  一律・月額3,300円(税込) 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.0%~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  東京23区に特化した中古ワンルームマンションが中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台~2%台前半を紹介できるケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 

 

▼【深掘り解説】なぜ「日本財託」が選ばれるのか? 

1. 自社物件の扱いにより「本来かかる仲介手数料(約3%)が0円」 

通常、中古マンションを買うと不動産会社に「物件価格の3%+6万円」の仲介手数料が発生します。2,000万円の物件であれば、約70万円です。 しかし、日本財託は、自社で買い取った物件を販売する「売主」としての立場をとっているため、「買主」である投資家にはこの仲介手数料が一切かかりません。 

初期費用を70万円も抑えられるのは、不動産投資のスタートダッシュとして大きなメリットです。 

2. 管理手数料は一律「月額3,300円(税込)」 

日本財託の管理手数料は、家賃の額に関わらず一律・月額3,300円(税込)です。家賃が10万円でも15万円でも変わりません。 さらに、この管理費3,300円(税込)の中には、「空室保証」「滞納保証」に加え、「家賃集金」「入居者対応」「退去精算」などの業務も含まれています。 そのため、「結局いくら引かれるの?」という不透明さがなく、収支計画が立てやすい点が大きな特徴です。 

3. 「東京・中古・ワンルーム」への徹底したこだわり 

日本財託が提案するのは、「新築」でも「地方」でもなく、あくまで一貫して「東京の・中古の・ワンルーム」です。理由は以下の3つです。 

  • 東京: 人口が増え続け、賃貸需要が落ちない 
  • 中古: 新築プレミアム(業者の利益乗せ)が剥がれ落ち、価格が安定している 
  • ワンルーム: 単身世帯は今後も増え続ける見通し 

この「負けない法則」を戦略として30年以上貫いているため、提案にブレがありません。 

▼日本財託の「デメリット・注意点」は? 
  • 物件が「地味」に見えることがある 

日本財託の物件は中古ワンルームが中心のため、ピカピカの新築のような華やかさはありません。あくまで「収益を生む資産」として割り切る必要があります。 

  • 大きなキャピタルゲイン(売却益)は狙いにくい 

日本財託の物件を購入する場合、割安な中古物件を買って長期保有が基本となるスタイルのため、短期転売で数百万円の利益を狙うような投資には向いていません。 

▼【結論】日本財託はこんな人におすすめ 
  • 「堅実・安全」第一の慎重派 

一攫千金よりも、年金代わりの家賃収入を着実に得たい方。 

  • 初期費用を抑えたい方 

仲介手数料0円のメリットを活かし、購入時の諸費用をできるだけ安く済ませたい方。 

  • 誠実な担当者を求める方 

「売り込み」よりも「リスク説明」をしっかりしてくれる丁寧な会社を好む方。 

4社目:RENOSY (リノシー)

テクノロジー×不動産。「スマホ1つ」で完結する次世代の投資スタイル 

株式会社GA technologiesが運営する「RENOSY」は、AI(人工知能)などの最新テクノロジーを不動産投資に取り入れた革命的なサービスです。 これまでの「不動産投資はアナログで面倒くさい」という常識を覆し、忙しい現代人にマッチしたサービスが支持を集めています。 

▼「GA technologies(ブランド名「RENOSY」)」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  2013年設立/東証グロース上場/不動産テックのリーディングカンパニー 
② サービス形態  ワンストップ対応(購入・管理・売却) 
③ 支店エリア  本社:東京(六本木) 
支店:大阪、名古屋、福岡、仙台 
※物件は首都圏、主要都市が中心 
管理戸数/経営状況  27,000戸(2025年1月末時点) 
⑤ 管理体制  「入居者募集」「入居者審査」「賃貸借契約」などを代行 
平均入居率は99.7%(2025年3月時点) 
⑥ 管理手数料  非公表(プランによって異なり、詳細は問い合わせが必要) 
⑦ 目標利回り  表面利回り3.0~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏・主要都市部の中古コンパクトマンションが中心 
⑨ 提携ローン  (実績)金利1.6%/35年 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 

 

▼【深掘り解説】なぜ「RENOSY」が選ばれるのか? 

1. AIが「失敗しにくい物件」をスコアリング 

RENOSYは、人間(営業マン)の勘に頼らず、膨大なビッグデータを学習したAIが物件を評価するのが特徴です。 

「資産価値は落ちにくいか」「収益性は十分か」といったポイントを独自のアルゴリズムでスコアリングし、基準をクリアした優良物件だけを提案してくれます。 

そのため、「客観的なデータが欲しい」「騙されたくない」という理系・ロジカル思考の方に向いています。 

2.「OWNR by RENOSY」アプリが便利 

RENOSYで購入した物件の管理は、専用アプリ一つで完結します。 

  • 毎月の送金明細の確認 

  • 入居・退去のお知らせ 

  • 確定申告の書類準備 

  • 担当者とのチャット 

これらの手続きをすべてスマホで完結できるため、「紙の明細が毎月届いて整理が大変……」といったアナログなストレスから解放されます。 

3. 入居率99%超&スピーディな原状回復 

RENOSYは、テック企業らしいスピード感も魅力です。退去が発生しても、すぐにWeb上で募集を開始し、リノベーションや原状回復を素早く手配します。 平均入居率は99.7%(2025年3月時点)の高水準で、テクノロジー面だけでなく、リアルな管理能力も高いレベルにあります。 

▼RENOSYの「デメリット・注意点」は? 
  • 対面での「泥臭い付き合い」は少なめ 

RENOSYは業務の多くが効率化されている分、昔ながらの不動産屋のような「担当者が家に挨拶に来る」といったウェットな関係性は薄いです。これを「楽」と捉えるか「寂しい」と捉えるかは、人によって評価が分かれるポイントです。 

▼【結論】RENOSYはこんな人におすすめ 
  • とにかく忙しい会社員・専門職の方 

仕事の合間にスマホで資産状況をチェックしたい。電話や書類は極力なくしたい方。 

  • データに基づいて判断したい方 

「なんとなく良い物件」ではなく、「スコア〇点だから良い物件」という根拠が欲しい方。 

  • 初めての不動産投資で、手軽さを重視する方 

Amazonで買い物をするような感覚で、スムーズに不動産投資を始めたい方。 

5社目:FJネクスト

東証プライム上場の信頼感。「ガーラマンション」のブランド力は最大の武器 

FJネクストは、テレビCMでもおなじみの「ガーラマンションシリーズ」を展開する業界大手です。 東証プライム上場企業としての高い社会的信用は、不動産投資会社の中でもトップクラス。 

「聞いたこともない会社にお金を預けるのは怖い」という方にとって、FJネクストは安心感のある選択肢と言えるでしょう。 

▼「FJネクスト」の基本スペック表 
項目  内容 
① 会社概要  1980年設立 / 東証プライム上場 
② サービス形態  ワンストップ対応(企画開発・分譲・販売・管理・売却) 
③ 支店エリア  本社:東京(新宿) 
営業所:横浜 
支店:伊豆高原 
※物件は首都圏(東京・神奈川)が中心 
管理戸数/経営状況  19,470(2025年3月) 
⑤ 管理体制  グループ会社による一括管理 
入居率は約99.0%(2025年3月末時点) 
⑥ 管理手数料  月額2,200円(税込)~(契約プランによって異なる) 
⑦ 目標利回り  表面利回り4.0%~5.0%程度(条件によって異なる) 
⑧ 扱い物件  首都圏(東京・神奈川)のワンルーム・コンパクトマンションが中心 
⑨ 提携ローン  金利は1%台後半~可能なケースあり 
※提携金融機関や返済期間、利用者の属性によって変動 

 

▼【深掘り解説】なぜFJネクストの「ガーラマンション」が選ばれるのか? 

1. 「出口戦略(売却)」が描きやすいブランド力 

不動産投資のゴールは、最終的に物件を売却して利益を確定させることです。 その際、「無名のマンション」と「ガーラマンション」では、買い手の反応が違います。 ガーラブランドは知名度と信頼が高いため、中古市場でも買い手がつきやすく、「売りたい時に適正価格で売りやすい」という流動性の高さが大きな強みです。 

2. 入居者を惹きつける「コンシェルジュサービス」 

多くのガーラマンションには、ホテルのようなフロントコンシェルジュサービスが備わっています。 クリーニングの取次や宅配便の発送など、生活の利便性を高めるサービスは、特に女性の一人暮らしや忙しいビジネスマンから高い支持を得ています。 

その結果、「家賃が少し高くてもガーラに住みたい」というファンを獲得しています。 

3. 上場企業ならではの「融資の強さ」 

銀行が融資の可否を判断する際には、「どこの会社が手がけた物件か」も重要な審査ポイントになります。 FJネクストの物件であれば、銀行からの評価(担保評価)が高く、金利の優遇や融資期間の延長など、有利な条件を引き出しやすい傾向にあります。 

▼FJネクストの「デメリット・注意点」は? 
  • 物件価格は相応に高い 

FJネクストの物件は、ブランド力に加え、高品質な建築部材を使っている分、中小デベロッパーの物件と比べると価格はやや高めです。 そのため、「安く買って高く売る」というよりも、「良いものを適正価格で購入し、長期的に価値を守る」というスタンスの投資に向いています。 

▼【結論】FJネクストはこんな人におすすめ 
  • 「大手・上場企業」で安心感を重視する方 

会社の倒産リスクを極力避け、堅実に投資をしたい方。 

  • 家族やパートナーを納得させたい方 

「CMで見たあの会社のマンションを買う」と説明すれば、家族の理解も得やすいです。 

  • ステータスを感じたい方 

所有していること自体に誇りを持てる、ハイグレードな物件を手に入れたい方。 

まとめ~不動産投資会社選び、失敗しないための次のステップ

不動産投資は数千万円規模の取引となるため、1社だけの話を聞いて決めるのはリスクがあります。 

この記事で紹介した5社は、いずれも業界内で確かな実績を持つ優良企業ですが、提案される物件やシミュレーション、得意分野などは各社で異なります。また、「あなたの投資目的(コスト重視か、ブランド重視か、手軽さ重視か)」によっても正解は変わってきます。 

失敗しないための次のステップは、「タイプの異なる2社以上に問い合わせて、提案内容を横並びで比較すること」です。 ぜひ、あなたにとって最高のパートナーを見つけてください。 

この記事を書いた人

ベルテックスコラム事務局

不動産コンサルタント・税理士

不動産ソリューションの面白さや基礎、役に立つ情報や体験談などをフラットな目線で分かりやすくご紹介。宅建士・ファイナンシャルプランナー・税理士など有資格者の知見を生かしつつ、経験豊かなライターたちが不動産投資でおさえておきたいポイントをお届けします。