2024.02.29

資産運用

ベルテックスコラム事務局

投資初心者ならほったらかし投資を始めよう!おすすめ商品もご紹介

  • 資産形成

投資において、短期間で大きなリターンを得ようとすると専門的な知識や判断力、また値動きの変動を見張る時間的な拘束が必要になり心身共に負担がかかります。本業で多忙な日常生活を送る私たちにとって、手軽で効果的な投資法として、ここ数年注目を浴びているのが「ほったらかし投資」です。

本記事では、投資初心者に推奨する「ほったらかし投資」について、具体的な商品例を交えながらおすすめと言われる理由を解説していきます。

初心者向けのほったらかし投資 こんな方におすすめ!

ほったらかし投資とは、実際に投資による資産運用をスタートする前に自動化の仕組みを整え、運用開始後はほとんど何もすることなく、ほったらかしにする投資法のことです。

自動化された仕組みを利用したほったらかし投資は、初心者が投資を始める第一ステージに適した投資スタイルと言えます。ほったらかし投資が向いている人の具体的な特徴を4つ、下記で挙げてみました。

預金だけしている

日本人は昔から預金が好きで、保有する資産割合の大半を預金が占めていることが明らかになっています。しかしながら、昨今苦しめられているインフレの状況下で、預金に保有資産の比重を置くのは非常に危険な行為です。一般的に普通預金よりも定期預金の方が利率は高く設定されていますが、それでも2023年9月現在、利率が高いとされているネット銀行でも0.03%程度です。ほったらかし投資は、銀行でお金を眠らせているのと同じぐらい毎月の手間がかからずして、利回り1~5%の運用を目指せます。

じっくり投資に割く時間がない

国が投資による資産形成を推奨する現在では、投資を始めたくても時間が捻出できず、後回しにしてしまう人が多くみられます。確かに、いざ投資をスタートするには情報収集から始まり、証券口座を開設し、その後も情報収集を続けなくてはなりません。20~30代から始めることでより大きな資産を構築できるほったらかし投資は、証券口座を開設してしまえば、本業や子育てに追われて忙しい世代でもほとんど時間を割くことなく運用できます

少額から投資を始めたい

投資初心者は、まずは少額から始めたいとリスクを回避する傾向にあり、金額の低い商品は100円程度から購入できるほったらかし投資はまさにうってつけです。
最近では少額から始められる投資商品が増えていますが、後述する「毎月一定金額積立型」の商品は積立額の変更が可能で、支出が多い月は一時的に投資へ充てる資金額を減らすなどの調整ができます。
※毎月投資額を変動させるなど積立額が安定していない場合には、損失が大きくなる場合があります。

勉強したがよく分からなかった

時間を割いて投資の勉強をしても、実践しないことには「よく分からない」と言う声も多く聞かれます。よく分からない状態で投資をスタートして利益が出せるほど、投資の世界は甘いものではありません。ほったらかし投資では、購入後の運用をプロに一任することができるので、売り時のタイミングを見極めるなどの難しい判断は必要ありません

なぜ初心者にほったらかし投資が向いているのか

では、一体なぜ投資初心者にはほったらかし投資が向いているのか、もう少し深く掘り下げてみましょう。

ほったらかし投資は毎月一定額の投資資産を増やすこと

ほったらかし投資の仕組みは、毎月特に何も手をかけなくても、一定額の投資資産を自動で増やしていくことが可能です。

ファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロやAIなどの第三者に運用を任せ、時間をかけて段階的に資産を構築していくことで、私的年金代わりとして老後の生活資金を築くことができます。誤解されやすいポイントですが、解説してきた通り、毎月の手間をかけず「ほったらかし運用できる」という意味で、商品購入後に「資産をほったらかしにしておく」ことではありません。煩わしい手間はかかりませんが、購入後はポートフォリオを確認し、リスク分散のため定期的な保有資産割合の見直しや調整は必要です

ほったらかし投資が初心者におすすめの理由

ほったらかし投資が専門知識の乏しい初心者におすすめな理由として挙げられるのは、手間が少なく少額から開始可能な点です。短期間で大きな利益を出したい人には向いていない手法ですが、少額からでも堅実に、そして着実に資産形成をしたいという考えの人には適していますまた、投資未経験者は投資経験者よりも金融リテラシーが低い傾向にありますが、実際の運用を通して金融リテラシーが高まるメリットもあります。金融や経済、世界市場に関する知識が少しずつ育まれ、投資のマイナスイメージが払拭されていくでしょう。

初心者におすすめのほったらかし投資

本章では投資初心者におすすめのほったらかし投資について、3つの種別に分けてそれぞれ商品をご紹介していきます。

毎月一定金額積立型

代表的なほったらかし投資と言えるのが、「毎月一定金額積立型」で、代表的なものは「iDeCo」「NISA」「投資信託」が挙げられます。
上記の3つは共通して、預金口座から毎月一定額を自動引き落とし設定にするだけで、投資資金を積み立てていくことが可能です。複利効果を利用して資産形成していくため、年月が経てば経つほど大きな利益となるのです。同じように毎月少額で一定額を購入していく商品は、上記以外では純金積立が挙げられるでしょう。

システムにお任せ

人工知能AI市場の成長が著しい今日では、「ロボアドバイザー」と呼ばれるAIが運用する投資法も存在しています。ロボアドバイザーは過去のデータを基にして、利用者の方針に沿った最適なポートフォリオを自動作成してくれます。利用者が自分の許容範囲内で運用資金を入金しておけば、あとはロボアドバイザーが勝手に買付まで行ってくれるのです。
作成されたポートフォリオの良し悪しについて最終的な決定権は自分にあるので、その判断に必要な知識は必要になるでしょう。

マッチング型投資

最後にご紹介するのは「マッチング型投資」です。
一般的にマッチング型投資はプロジェクト型で、事前に提示された公募プロジェクトに投資家が応募・入札し、資金を出資する流れになります。そのため、プロジェクト開始時に投資金を投じ、プロジェクト終了時にリターンが戻るようになります。主なマッチング型投資を3つご紹介します。

投資型クラウドファンディング

投資型クラウドファンディングは、インターネットを通じて投資家が小規模企業、スタートアップ企業などの未上場企業に資金提供し、企業成長を支援していきます。少額の投資額で参加できることから、多くの個人投資家が行っています

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは、インターネットを通じてファンドの募集を行い、投資家からの出資金をファンド業者が企業に貸し付けます。そのため、別名「貸付型クラウドファンディング」と呼ばれています。投資家は貸し付けた資金に対して利息を受け取ることが可能で、比較的高い利回りが期待できます。

不動産クラウドファンディング

不動産クラウドファンディングとは、不動産会社が複数の投資家から資金を調達し、集めた資金で物件購入および運用を行っていきます。実際に不動産を所有することなく、少額で不動産投資に参加できる不動産クラウドファンディングは、多くの投資家や投資初心者から人気です不動産投資同様、生まれたキャッシュフローは、投資家たちに分配されます。

ほったらかし投資には不動産投資がおすすめ

前章で解説した商品以外でおすすめのほったらかし投資と言えば「不動産投資」です。
不動産投資は、投資初心者にとってはハードルが高く感じられるかもしれませんが、収益性が高く効率的に資産形成するには適した方法と言えます。

不動産投資はなぜほったらかし投資と言えるのか

不動産投資とほったらかし投資が、イコールで結びつかない人は多いのではないでしょうか。
しかし、手間のかかる物件選定を乗り越えれば、数年に一度老朽化による修繕・メンテナンスが発生するぐらいで、基本的にはほったらかしにできてしまうのです。
実際には、物件や入居者をほったらかしにするのではなく、不動産管理会社に運用を任せることで煩わしい手間から解放されます管理を委託すれば、その後は毎月の家賃収入からローン返済を行っていくだけで、ほとんど時間を割く必要がありません。

不動産投資はレバレッジ効果が高い

不動産投資は他のほったらかし投資と比較して、収益性が高い投資法です。
不動産投資の大きな特徴であり、収益性が高い理由は「レバレッジ効果」が高いことにあります。
レバレッジとは「てこの原理」を意味する言葉で、てこを利用して小さな力で大きな物を動かすことを表します。不動産投資で言うレバレッジとは、ローンを利用して自己資金だけでは得られなかった大きな収益を上げることを言うのです。

例えば、自己資金が1,000万円ある場合、通常1,000万円の価格の物件しか購入できません。しかし、ローンを利用することによって5,000万円の物件にも手が届くようになります。同じ利回りでも、当然高価格で購入した物件の方が、家賃収入が多く収益性は高くなります。
このように、他のほったらかし投資よりも高い収益性で効率的な資産形成を可能とする点で、不動産投資は非常におすすめできる投資法なのです。
レバレッジ効果の威力は、下記の記事でより詳しく解説しておりますので、こちらも合わせてご覧下さい。

まとめ

本記事では、投資初心者におすすめの「ほったらかし投資」について、具体的な商品例を交えて解説しました。専門知識が無くても、手間がかからず少額からスタートできる点で、ほったらかし投資は初心者向けの投資手法です。
中でも一見ハードルが高い不動産投資は、レバレッジ効果を利用して高い収益をあげられる大変おすすめの「ほったらかし投資」です。
足踏みして投資にまだ踏み込めていない方は、最初の一歩としてまずはほったらかし投資から始めてみましょう。

ベルテックスでは不動産投資やその他の資産運用にまつわる資産形成セミナーを開催しています。ご自宅からオンラインでご参加いただけますので、より詳しく話を聞いてみたい方はぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

ベルテックスコラム事務局

不動産コンサルタント・税理士

不動産ソリューションの面白さや基礎、役に立つ情報や体験談などをフラットな目線で分かりやすくご紹介。宅建士・ファイナンシャルプランナー・税理士など有資格者の知見を生かしつつ、経験豊かなライターたちが不動産投資でおさえておきたいポイントをお届けします。

2024.02.29

資産運用

ベルテックスコラム事務局

投資初心者ならほったらかし投資を始めよう!おすすめ商品もご紹介

  • 資産形成

投資において、短期間で大きなリターンを得ようとすると専門的な知識や判断力、また値動きの変動を見張る時間的な拘束が必要になり心身共に負担がかかります。本業で多忙な日常生活を送る私たちにとって、手軽で効果的な投資法として、ここ数年注目を浴びているのが「ほったらかし投資」です。

本記事では、投資初心者に推奨する「ほったらかし投資」について、具体的な商品例を交えながらおすすめと言われる理由を解説していきます。

初心者向けのほったらかし投資 こんな方におすすめ!

ほったらかし投資とは、実際に投資による資産運用をスタートする前に自動化の仕組みを整え、運用開始後はほとんど何もすることなく、ほったらかしにする投資法のことです。

自動化された仕組みを利用したほったらかし投資は、初心者が投資を始める第一ステージに適した投資スタイルと言えます。ほったらかし投資が向いている人の具体的な特徴を4つ、下記で挙げてみました。

預金だけしている

日本人は昔から預金が好きで、保有する資産割合の大半を預金が占めていることが明らかになっています。しかしながら、昨今苦しめられているインフレの状況下で、預金に保有資産の比重を置くのは非常に危険な行為です。一般的に普通預金よりも定期預金の方が利率は高く設定されていますが、それでも2023年9月現在、利率が高いとされているネット銀行でも0.03%程度です。ほったらかし投資は、銀行でお金を眠らせているのと同じぐらい毎月の手間がかからずして、利回り1~5%の運用を目指せます。

じっくり投資に割く時間がない

国が投資による資産形成を推奨する現在では、投資を始めたくても時間が捻出できず、後回しにしてしまう人が多くみられます。確かに、いざ投資をスタートするには情報収集から始まり、証券口座を開設し、その後も情報収集を続けなくてはなりません。20~30代から始めることでより大きな資産を構築できるほったらかし投資は、証券口座を開設してしまえば、本業や子育てに追われて忙しい世代でもほとんど時間を割くことなく運用できます

少額から投資を始めたい

投資初心者は、まずは少額から始めたいとリスクを回避する傾向にあり、金額の低い商品は100円程度から購入できるほったらかし投資はまさにうってつけです。
最近では少額から始められる投資商品が増えていますが、後述する「毎月一定金額積立型」の商品は積立額の変更が可能で、支出が多い月は一時的に投資へ充てる資金額を減らすなどの調整ができます。
※毎月投資額を変動させるなど積立額が安定していない場合には、損失が大きくなる場合があります。

勉強したがよく分からなかった

時間を割いて投資の勉強をしても、実践しないことには「よく分からない」と言う声も多く聞かれます。よく分からない状態で投資をスタートして利益が出せるほど、投資の世界は甘いものではありません。ほったらかし投資では、購入後の運用をプロに一任することができるので、売り時のタイミングを見極めるなどの難しい判断は必要ありません

なぜ初心者にほったらかし投資が向いているのか

では、一体なぜ投資初心者にはほったらかし投資が向いているのか、もう少し深く掘り下げてみましょう。

ほったらかし投資は毎月一定額の投資資産を増やすこと

ほったらかし投資の仕組みは、毎月特に何も手をかけなくても、一定額の投資資産を自動で増やしていくことが可能です。

ファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロやAIなどの第三者に運用を任せ、時間をかけて段階的に資産を構築していくことで、私的年金代わりとして老後の生活資金を築くことができます。誤解されやすいポイントですが、解説してきた通り、毎月の手間をかけず「ほったらかし運用できる」という意味で、商品購入後に「資産をほったらかしにしておく」ことではありません。煩わしい手間はかかりませんが、購入後はポートフォリオを確認し、リスク分散のため定期的な保有資産割合の見直しや調整は必要です

ほったらかし投資が初心者におすすめの理由

ほったらかし投資が専門知識の乏しい初心者におすすめな理由として挙げられるのは、手間が少なく少額から開始可能な点です。短期間で大きな利益を出したい人には向いていない手法ですが、少額からでも堅実に、そして着実に資産形成をしたいという考えの人には適していますまた、投資未経験者は投資経験者よりも金融リテラシーが低い傾向にありますが、実際の運用を通して金融リテラシーが高まるメリットもあります。金融や経済、世界市場に関する知識が少しずつ育まれ、投資のマイナスイメージが払拭されていくでしょう。

初心者におすすめのほったらかし投資

本章では投資初心者におすすめのほったらかし投資について、3つの種別に分けてそれぞれ商品をご紹介していきます。

毎月一定金額積立型

代表的なほったらかし投資と言えるのが、「毎月一定金額積立型」で、代表的なものは「iDeCo」「NISA」「投資信託」が挙げられます。
上記の3つは共通して、預金口座から毎月一定額を自動引き落とし設定にするだけで、投資資金を積み立てていくことが可能です。複利効果を利用して資産形成していくため、年月が経てば経つほど大きな利益となるのです。同じように毎月少額で一定額を購入していく商品は、上記以外では純金積立が挙げられるでしょう。

システムにお任せ

人工知能AI市場の成長が著しい今日では、「ロボアドバイザー」と呼ばれるAIが運用する投資法も存在しています。ロボアドバイザーは過去のデータを基にして、利用者の方針に沿った最適なポートフォリオを自動作成してくれます。利用者が自分の許容範囲内で運用資金を入金しておけば、あとはロボアドバイザーが勝手に買付まで行ってくれるのです。
作成されたポートフォリオの良し悪しについて最終的な決定権は自分にあるので、その判断に必要な知識は必要になるでしょう。

マッチング型投資

最後にご紹介するのは「マッチング型投資」です。
一般的にマッチング型投資はプロジェクト型で、事前に提示された公募プロジェクトに投資家が応募・入札し、資金を出資する流れになります。そのため、プロジェクト開始時に投資金を投じ、プロジェクト終了時にリターンが戻るようになります。主なマッチング型投資を3つご紹介します。

投資型クラウドファンディング

投資型クラウドファンディングは、インターネットを通じて投資家が小規模企業、スタートアップ企業などの未上場企業に資金提供し、企業成長を支援していきます。少額の投資額で参加できることから、多くの個人投資家が行っています

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは、インターネットを通じてファンドの募集を行い、投資家からの出資金をファンド業者が企業に貸し付けます。そのため、別名「貸付型クラウドファンディング」と呼ばれています。投資家は貸し付けた資金に対して利息を受け取ることが可能で、比較的高い利回りが期待できます。

不動産クラウドファンディング

不動産クラウドファンディングとは、不動産会社が複数の投資家から資金を調達し、集めた資金で物件購入および運用を行っていきます。実際に不動産を所有することなく、少額で不動産投資に参加できる不動産クラウドファンディングは、多くの投資家や投資初心者から人気です不動産投資同様、生まれたキャッシュフローは、投資家たちに分配されます。

ほったらかし投資には不動産投資がおすすめ

前章で解説した商品以外でおすすめのほったらかし投資と言えば「不動産投資」です。
不動産投資は、投資初心者にとってはハードルが高く感じられるかもしれませんが、収益性が高く効率的に資産形成するには適した方法と言えます。

不動産投資はなぜほったらかし投資と言えるのか

不動産投資とほったらかし投資が、イコールで結びつかない人は多いのではないでしょうか。
しかし、手間のかかる物件選定を乗り越えれば、数年に一度老朽化による修繕・メンテナンスが発生するぐらいで、基本的にはほったらかしにできてしまうのです。
実際には、物件や入居者をほったらかしにするのではなく、不動産管理会社に運用を任せることで煩わしい手間から解放されます管理を委託すれば、その後は毎月の家賃収入からローン返済を行っていくだけで、ほとんど時間を割く必要がありません。

不動産投資はレバレッジ効果が高い

不動産投資は他のほったらかし投資と比較して、収益性が高い投資法です。
不動産投資の大きな特徴であり、収益性が高い理由は「レバレッジ効果」が高いことにあります。
レバレッジとは「てこの原理」を意味する言葉で、てこを利用して小さな力で大きな物を動かすことを表します。不動産投資で言うレバレッジとは、ローンを利用して自己資金だけでは得られなかった大きな収益を上げることを言うのです。

例えば、自己資金が1,000万円ある場合、通常1,000万円の価格の物件しか購入できません。しかし、ローンを利用することによって5,000万円の物件にも手が届くようになります。同じ利回りでも、当然高価格で購入した物件の方が、家賃収入が多く収益性は高くなります。
このように、他のほったらかし投資よりも高い収益性で効率的な資産形成を可能とする点で、不動産投資は非常におすすめできる投資法なのです。
レバレッジ効果の威力は、下記の記事でより詳しく解説しておりますので、こちらも合わせてご覧下さい。

まとめ

本記事では、投資初心者におすすめの「ほったらかし投資」について、具体的な商品例を交えて解説しました。専門知識が無くても、手間がかからず少額からスタートできる点で、ほったらかし投資は初心者向けの投資手法です。
中でも一見ハードルが高い不動産投資は、レバレッジ効果を利用して高い収益をあげられる大変おすすめの「ほったらかし投資」です。
足踏みして投資にまだ踏み込めていない方は、最初の一歩としてまずはほったらかし投資から始めてみましょう。

ベルテックスでは不動産投資やその他の資産運用にまつわる資産形成セミナーを開催しています。ご自宅からオンラインでご参加いただけますので、より詳しく話を聞いてみたい方はぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

ベルテックスコラム事務局

不動産コンサルタント・税理士

不動産ソリューションの面白さや基礎、役に立つ情報や体験談などをフラットな目線で分かりやすくご紹介。宅建士・ファイナンシャルプランナー・税理士など有資格者の知見を生かしつつ、経験豊かなライターたちが不動産投資でおさえておきたいポイントをお届けします。